「ダイビングが大好きで、たくさんの人にもっと海のことを知ってもらいたい」
そんな希望をもっと伝えていけたらな…と思っている人は多いんです
その最大の敵は!!
「だってー、耳が痛いんだもの」「飛行機より痛いじゃない」
と言われてしまう耳抜かもしれません
確かに、上手に耳抜できれば天国のように美しい海も
耳からの圧力がうまく抜けずに、海中散歩が楽しめないなんてことも
耳に違和感がありながら、海を楽しめるワケはありません
耳抜のやり方は、ダイビング界隈でたくさん伝わっていますよね
どれも丁寧なやり方の説明なので、後は実践あるのみ!なんですが、
一番重要な「タイミング」に注意してみてください
耳がツーンとする前、小まめに何度もするのがおススメですよ
水面、頭が沈んでから、水深1メートル、ツーンがこない前にやってしまいましょう
初心者の方などは、水面に入ってしまうと耳抜ができたかどうかわからなくなるので
意識して早めに小まめに耳抜をやってみてください
深く潜るにしたがって、予想以上に耳が痛くなる時もあります
耳抜が出来ていても可能性はあるので、そういう日は無理をしないで
水深を浅くとって楽しむことがベストです
海は無理をしなければ決して裏切りませんから