ダイビングをするには
ライセンスが必要です。
車の運転と同じで
ダイビングのライセンスも
使いこなしてこそいきるもの。
ライセンスを持っていても
ただ持っているだけの
ペーパーダイバーや
しばらくご無沙汰している
ブランクダイバーの場合、
スキルチェックが必要になります。
ダイビングをする前に
おさえておきたい
ポイントをまとめてみました。
まず、
ダイビングをするには
体調がよいことが大前提です。
その上で
無理のない潜水計画かどうか
ダイブプランの確認から
はじめましょう。
バディと一緒に
潜水時間や水深、
ダイブコースなどを
ダイブコンピューターの
ダイブプランモードで
確認しておくと安心です。
機材がちゃんと
装着できているかも
バディ同士で
チェックすることも必要。
ポイントは
ウエイトを付けているか、
マスクの曇り止めは万全化、
ベルトはしまっているか、
レギュレーターは作動するか?
など。
ダイブコンピューターや
ダイバーズウォッチも
付けているかの
確認も必要ですね。
いざ海に入ると
早めに耳抜きをしておくことも
ポイントです。
意外と忘れがちなのが
呼吸について。
大きくゆっくりと
吐いて〜吸って〜
を繰り返すことが大事です。
ガイドと同じ
水深とコースを
守ることも重要。
以上を守って
安全で楽しいダイビングを!