アジア最大のダイビングイベントともいうべき
ASIA DIVE EXPO JAPAN2024が、
10月25日（金）～27日（日）に開催されます。
出展予定のブース数は、70社／120ブースだそうです。
また、昨年のデータではありますが、
シンガポール開催時の来場者数は延べ22,508人だそうです。
来場者からもアンケートを取っていて、
その一部を見ることができます。
公開情報によると、
来場された方の78％がダイバーだったそうです。
その内訳は、28％が一般ダイバー、
19％はプロダイバー、
16％が、テクニカルダイビングを行うテックダイバー、
15％がフリーダイバーでした。
残りの22％の内訳は、
15％がノンダイバー、5％がマーメイド愛好者、
2％が潜水士というものでした。
マーメイド愛好者というチェック欄が設けられている
来場者アンケートって、
なんだか素敵だなと思います。
出展社も、海関連の企業が多く、
クルージング事業者やダイビング機器メーカーが
出展しているのはもちろんですが、
政府・自治体や観光団体なども出展されるそうなので、
どんな情報を発信しているのか、気になりますよね。
イベントに関する情報は、また後日紹介しようと思います。