ある旅行会社が行った、
「行ってみたい東南アジアビーチランキング」をチェックしてみました。
ランクインしているのは、いずれも大人気のビーチばかり。
ダイビング好きな方にもピッタリな場所ばかりなので、
ここでちょこっとご紹介してみますね。

１位に輝いたのは、ベトナムのダナン。
こちらは世界遺産のホイアンの街にも近く、
ミーソン遺跡やベトナム最後の王朝グエン朝の都のあったフエなど、
さまざまな世界遺産とも触れ合えるビーチリゾート。
成田からの直行便も就航しているので、
アクセスも良くて、オススメなアジアンリゾートですよ。

２位は、インドネシアのバリ島。
バリ島といえば、言わずと知れたアジアンリゾートの人気スポット。
高級リゾートあり、シーフードの屋台村あり、
オシャレなブティックの立ち並ぶファッショナブルなエリアあり！
なんでも楽しめちゃうバリ島はリゾートの定番ですよね。

３位は、フィリピンのセブ島。
こちらは成田からの直行便でたったの５時間。
とっても近くて便利で、
しかもとびきり美しいビーチに出会える人気リゾートです。

４位は、タイのプーケット島。
お馴染みプーケットはいまだに人気ですね。
５位は、ベトナムのフーコック島。
直行便はありませんが、
神秘のハート型の島をその目で一度確かめてくださいね。

こうしてみると、
いまアジアが熱いっ！という感じですね。

９月にはいって早速、台風がやってきていますね。
今年は８月の下旬ごろから急に天候が不安定になって、
秋雨前線のうえに台風まできているので、
大雨による災害が各地で心配されています。
夏が猛烈に暑かったのに、
急に寒くなったり、大雨が降ったりと、
かなり不安定な気候が続いていて、
いろいろとストレスがたまってしまいます。

でもでも、きっとこの台風がいってしまえば、
あの秋のカラッとした快晴がやってくるに違いない！
そう期待したいと思います。

この秋、これから楽しみなのは、
なんといってもシルバーウィーク！
１９日の土曜日あたりから２３日の水曜日あたりまで、
なんなら２７日の日曜日まで！
なんて、長いお休みがとれそう！
という方もいるのではないでしょうか？

シルバーウィークのオススメは、
やはりダイビングです。
とくにオススメしたいのは、
東南アジアのビーチリゾート＆ダイビングスポット。
いま人気なのは、ベトナムのダナンやバリ島、フィリピンのセブ島など。
ほかに東南アジアで人気なのは、
タイのプーケット島やベトナムのフーコック島などなど。
美しいビーチと透明な海を目前にすれば、
リラックス＆リフレッシュできちゃうこと、
間違いなしですよね。

そろそろ梅雨入りの季節ですね。
四国や中国、近畿地方までは梅雨入りしたとかしないとか。
だんだんと蒸し暑くなってきて、
ジメジメアツアツの過ごしにくい季節となります。
こういう季節はついついエアコンに頼り過ぎてしまって、
冷え性が辛くなったりするもの。
女子にとっては油断のできない季節でもありますね。

でもでも、梅雨入りしたって元気いっぱいで過ごしたいですよね。
女子に元気を注入してくれるのは、
青い空と青い海、そしてサンサンと輝く太陽！です。
今年の夏こそ、ヨロン島のダイビングスポットにでかけて、
思い切り元気に過ごしてはいかがでしょうか。

ヨロン島というのは、鹿児島の最南端に浮かぶ島。
日本だとは思えないほどの紺碧の海と白い砂浜がある、
とびきり素晴らしい癒しスポットです。
ヨロンブルーとも呼ばれるその海の青は、
人生で見るもっとも美しい色と言っても過言ではないほど。
一生に一度は見てみたいものです。

なんといってもヨロン島の最大の見どころは、
幻の浜と呼ばれる百合ケ浜。
大金久海岸の沖合に春から夏の間の干潮のときにだけあらわれる幻の浜。
エメラルドグリーンに輝く海のなかに、
真っ白い浜が映えるその景色は得も言われぬほどだそうです。
最近はここでウェデングするカップルも多いのだとか。
結婚の予定がなくったって、
癒しのダイビング旅をするなら、ヨロン島で決まりですね！

島根県最大の無人島、松島。
そこは大山隠岐国立公園に属する地域で、
しかも特別地域に指定されているスペッシャルな場所。
手つかずの自然が残されているため、
釣りやダイビングを思う存分楽しむことのできるエリアなのです。

島根県といえば、
出雲大社や石見銀山などの観光スポットが有名ですが、
じつはダイビングも盛んな地。
とくにこの松島はこれまであまり観光地的な宣伝はしてこなかったそうなので、
隠れスポットとして口コミで広まった、
正真正銘のダイビングの聖地なのです。
定期の航路はありませんが、
磯渡しの船やマリンスポーツショップのボートで、
島の近くまで運んでもらうことができます。

地元の海に詳しいダイバーさんによれば、
なんでも、離島ならではの透明度の高さで、
美しい魚影を眺めることができることが魅力。
しかも隠岐世界ジオパークに指定されたカルデラの海ならでは！
複雑な海中の地形がまた素敵なのだとか。
複雑な海底を背景に魚たちが群れ泳ぐ様は、
日本古来のわびさび感を感じさせるのだそうです。

いかがでしょう？
南国リゾートのアッケラカン！とした海もステキですが、
日本ならではの秘境の海を探検するのもステキだと思いませんか？
シーズンは７月１日～１０月１２日まで。
今年は松島で決まり！ですね。

今年の7月は台風がすごくて全国各地で大変でしたね。
地域によっては洪水が大変な様子。土砂災害がおきたところなどは、被害が大きくて道路が寸断されたり、川に家が流されてしまったりと驚きのニュースがやっていました。

ダイビングをしたいところですが、川の河口付近だと、天気が悪くなった後は水が濁ってなかなか視界が良くなりません。川底の泥が巻き上げられて水が透明になるまで1週間くらい必要になるんですよね。その間にまた台風が来てしまってまた水が濁ってしまったり。ダイビングスポットをよく知らないと、夏のダイビングは台風で散々なめにあってしまいそうです。

では台風の時期のダイビングはできないのかな？って思ってしまいますね。
沖縄など、大きな河川がないような小さな島だと、台風の後でも潜れるようなダイビングスポットはあるようです。

特に海は台風の時は荒れていても、台風が起きても表面がかき回されるだけで、2-3日たてば透明度は戻るようです。台風の後のダイビングスポットについては、沖縄ではどこかしら潜れる穴場スポットがあるといいますから、地元の方に確認してみるといいですね。
初心者の方は海の表面だけ見て海に潜れるかどうか見てしまいがちですが、経験豊かなダイバーなら、海の中の海流を熟知していますからわかるんですね。
せっかくの夏、休みを台風に邪魔されないようなダイビングスポットをチェックしたいですね。

現在ブラジルでFIFAワールドカップが開催されていますね。
サッカーでも有名ですが、海好き、ダイビング好きとしては、良いスポットがないか気になるところです。

ブラジルには歌にもある有名なコパカバーナなどの超有名ビーチもありますから、行ってみたいと思う人もいるのではないでしょうか。

サッカーの舞台となっている地域はちょっと人が多くて、のんびりできないという方は、ブラジルの世界遺産、フェルナンド・ヂ・ノローニャは如何でしょう。
こちらは大西洋に浮かぶ小島でブラジルの北東部の都市から飛行機で1時間半ほど。
大西洋の楽園とも言うべき美しい島なのです。

環境保護に力を入れている島で、シュノーケルやダイビングを楽しめるのです。
海は美しく、魚と一緒に自然を満喫できるなかなかのスポットですよ。
イルカもいますし、自然に生きるクジラ達の様子もウォッチング出来る機会もあるかもしれません。

青い海が望める絶景の高級ホテルや市民向けのペンションもあり、滞在の仕方はさまざま。
しかも環境保護に力を入れているので、海での過ごし方もルールがありますが、その代り海の美しさはいうことないですよ。

ブラジルでサッカーもイイですが、美しい島にダイビングに行くのもなかなかです。

年度末のお休みに、潜り納めにダイビングに行く方もいるのでは。
12月はクリスマスダイビングツアーやクリスマスダイビングプランを出しているところもあり、美しい海を潜って堪能した後にクリスマスパーティーをするところも多いんですよ。
ダイビングの後に皆で飲み会をするのはよくあることですが、忘年会やクリスマスパーティーをするのも良いかもしれませんね。
ダイビングでは見知らぬ人も多いのですが、同じ海を泳いで感動を体験したら同じ仲間同士。きっと楽しい一日が過ごせることでしょう。

クリスマスダイビングと言えば、和歌山県の串本の海もおすすめ。
ダイビングポイントの水中にクリスマスツリーを設置しているそうです。
水温もまだ温かく、ツリーと泳ぐ魚を一緒にみることが出来るそうですよ。

海外で潜り納めをするダイバーも多いと思いますが、冬の日本近海は透明度も高くておすすめ。日本ですから、万が一の時にも気軽にダイビングするにももってこいの場所となっています。

海外で一度はクリスマスに行ってみたいのは太平洋の真ん中にあるクリスマス島でしょうか。
この島の名前の由来は、キャプテンクックが1777年にクリスマスイブに上陸したことから来ています。サンゴ礁は美しいですし、マンボーやマンタ、ジンベイザメとも会える機会があるかもしれません。イルカやアジの群れもみられるようです。クリスマスにクリスマス島ツアーなんて言うのもありますから話のタネに行ってみたいですね。

海外の方が日本でダイビングスポットについて話題にしていましたが、やはり沖縄は中でもよいポイントが沢山あると注目のようですね。
慶良間、石垣、嘉手納等、聞いたことあるポイントはやはり海外でも有名なようです。

しかし、沖縄はレジャーで来る方も多く、有名スポットには沢山のダイビング客が訪れることもあり、自分なりに探しだしたゆっくりと一人で堪能できるダイビングスポットを探す傾向があるようですね。

また、沈船ダイビング等は日本では出来るところがすくないようですが、
まだ沈んだままの姿を見ることができるスポットを見つけるなどして情報を交換しているところもあるようです。

日本は実はどこもダイビングスポットに適しているところが多いようで沖縄や青森なども話題になっていました。

商用で日本に訪れたけども、ダイビングが趣味という方は首都圏から気軽に行けるダイビングスポットに興味津津な様子。首都圏からでも数時間でハンマーヘッドに会うことができる等、自然も豊かなことが話題に上がっていました。
そして実際、探して潜ったところおすすめのスポットがいくつか見つかっているようです。

特に制限が無いならば、特に水温も温かく、透明度も高い地域が多いため、潜りやすい沖縄は何度も訪れている方が多いようです。
日本人には定番の場所が好まれますが、海外の方の冒険心には感心させられますね。

GWは天気が良くてお出かけ日和でしたね。
北海道では雪が降っていたという話ですが、一方で海開きをしていたところもあったようで、日本は色んな地域があってなかなか面白いところだと思います。

沖縄に出かけて春の海を楽しんだ人も多いかもしれません。
春のダイビングと言えば、なかなかいい季節ですからね。
少々海が汚れていると感じる方もいるかもしれませんが、冬と比べたら仕方ないところかもしれません。

透明度は高く、大型の魚と遭遇する可能性もあり、珊瑚や地形も面白いところが多いです。

ダイビング初心者にもおすすめですし、ベテランの方もカメラマンの方も多くがおとづれる場所でもあるんですよね。

日本には色んな島があり、素敵な環境を見ることができますが、海ほど体感することが出来る場所は他には無いくらいではないでしょうか。

４月から一生懸命頑張ってきた人はGWに羽を伸ばしたかたが多いと思います。
GW明け、リフレッシュして仕事が出来るならば、きっと良い体験をしてきたのではないでしょうか。

遊び疲れて億劫な人や、まだまだ仕事に戻りたくないと感じる人は、GWに頑張りすぎてしまったのかもしれないですね。適度に休憩を入れて、自分のペースを取り戻しながら、５月の良い時期を過ごしていきたいものですね。