Archive for the Category » 海水浴とダイビング «

STAY HOMEは、ダイビングの準備期間!

新型コロナの感染拡大で

ダイビングも自粛対象です。

 

これからがオンシーズン

という時に

ダイビングができないのは

とても残念ですが、

 

収束後に向けて

今できることを

ひとつずつしていきたいですね。

 

例えば、この機会に

ダイビングの理論を

学ぶこともできます。

 

減圧理論や応急処置法などを

理論的に学んでおくと

今後のダイビングに

役立ちます。

 

ダイビングはとても奥深い

スポーツなので、

知識を得るには

ある程度まとまった

時間が必要です。

 

ダイビングショップが用意する教材や

オンラインで学ぶこともできます。

 

知識を得ることで、

より安全に

ダイビングを楽しむことができます。

 

また、

この機会に器材の

メンテナンスをしておくのも

ひとつです。

 

いつでも使えるように

器材をオーバーホールに

出しておくのはいかがでしょうか?

 

旅行前と違い

納期を気にしなくてよいので

気分的にも楽ですよ。

 

STAY HOME期間に

気をつけたいことは

運動不足にならないこと。

 

ダイビングを楽しむには

体力維持が欠かせません。

 

重い器材をつけて

水中移動するので

筋力が必要ですし、

心肺機能も求められます。

 

毎日、

家の中で筋トレをしたり、

散歩やジョギングなどをして

基礎体力を高めておきましょう!

 

体力づくりによって

ウイルスに対する

抵抗力も高まりそうですね。

Category: 海水浴とダイビング  Comments off

PADIとは?ダイビングには資格が必要?

ダイビングショップに行くと、

「PADI」という文字が目に入ります。

 

PADIは、1966年に設立された

アメリカ・カリフォルニアに本部を置く

世界最大のレクリエーションを目的とした

スキューバダイビングの教育機関のこと。

 

今では

世界の6割を占めるほどのシェアを誇ります。

 

 

スキューバダイビングは元々、

肉体的な能力が要求されるものでした。

 

ハードな体力重視の軍隊式のトレーニングから、

もっと手軽に楽しめるレジャー志向に変えたのが、

PADIの教育プログラムです。

 

PADIの教育は、

心理学・生理学・潜水医学の専門家と連携して

開発されたプログラムで、

 

初めてダイビングをする初心者からプロまで、

幅広い層に対応しています。

 

スキューバダイビングを楽しむには、

ライセンスが必要ですが、

PADIのライセンスを取得すれば、

世界中の海でスキューバダンボールをすることができます。

 

 

ライセンスには目的に合わせて

たくさんの種類があります。

 

入門者はまず、

潜水や海中で必要な知識など

ダイビングを安全に楽しむためのスキルを身につける

「オープン・ウォーター・ダイバー・コース」

からはじめましょう。

 

このコースを修了すると、

Cカードが発行され、

いよいよダイビングデビューです!

 

1人で海に出られるようになりますよ。

 

Category: 海水浴とダイビング  Comments off

親子でスキューバダイビング!年齢による違いは?!

スキューバダイビングは

大人だけのアクティビティー

ではありません。

 

親子で楽しめる

アクティビティーです。

 

ライセンスを取得する

ことはできませんが、

8歳から始められます。

 

 

5歳以上で

8歳未満のお子さんの場合は

シュノーケリングができますよ。

 

 

お子さんが8歳になると、

親子でスキューバダイビングを

楽しむことができます。

 

 

ただ海中では、

深くなればなるほど

水圧が高くなるので、

 

年齢によって

潜れる深さが変わります。

 

 

親子で参加するときは、

最年少のお子さんに合わせて

楽しむといいですね。

 

 

スキューバダイビングを体験できる

最年少の8歳(~9歳)は、

深さ2mまで。

 

プールでの体験のみ

というところもありますが、

実際に海に潜ると

カメやニモと出会うこともあります。

 

 

10歳(~11歳)になると、

ジュニアのライセンスも取得でき、

最大12mの深さまで

潜ることができます。

 

 

12歳(~14歳)で、

ジュニアのライセンスを取得していると、

最大18mまで潜ることができます。

 

ジュニアのライセンスは

14歳までで、

 

15歳以降は

大人と同じ扱いになります。

 

ライセンスを取れば、

深さ30mの世界まで広がります。

 

 

未成年者が

スキューバダイビングをするには、

保護者の署名が必要です。

 

ダイビングショップによって、

スキューバダイビングの

体験ができる年齢が

異なることがあるので、

ショップにお問い合わせくださいね。

 

冬こそ海に行くべき3つの理由

雪がちらつき、最低気温が0度を観測する日もありますが

「今こそ海に行くべき!」

と提唱したいと思います  

理由1:空いている

海といえば、夏! というイメージがあるので、

冬の海は空いています  

陸に上がったときの防寒対策と、

ドライスーツのインナー調整を完璧にしておけば

冬以上に海を満喫できるシーズンはないかもしれません  

海から上がった後に、ドライスーツのまま入ることができる

お風呂が用意されているポイントもあります  

ショップのツアーを利用する場合でも、

参加人数次第ではガイドを一人占め状態に

ゆったり潜れるチャンスですよ  

理由2:透明度が高い

水温が高いとプランクトンが増え、水が濁ります  

冬は水温が10度台まで下がるため、

透明度が高くなる率が高いのです  

伊豆半島のビーチで15m超えの透明度が期待できるのも

今の時期だけです  

理由3:レア生物が狙える可能性アリ

水温が下がると深海魚が浅い場所へと

浮上してくることがあります  

代表的なものは、キアンコウ、チョウチンアンコウ

リュウグウノツカイなどです  

ダイバーの間で真冬の海のアイドルといえば、

ダンゴウオが代表格です  

マトウダイやマンボウも、冬の海ならではのレア生物

運が良ければザトウクジラが見られるかもしれませんよ

Category: 海水浴とダイビング  Comments off

ドリフト・ダイビングを100%楽しむ方法

ドリフト・ダイビングとは、

潮流に乗って潜るスタイル

 

地形的に潮があたる場所であれば、

島でなくてもドリフト・ダイビングができます

 

関東近郊でドリフト・ダイビングが可能なポイントは

・綱代

・雲見外洋

・大瀬崎外洋

の3ヶ所です

 

ドリフト・ダイビングを行う際に

気をつけなければいけないのは、

スムーズな潜行を行うことでしょう

 

エントリー時の潜行でもたついてしまうと、

潮に流されてグループと離れてしまう

可能性が高くなります

 

また、焦りを感じることで呼吸が乱れ、

タンクの空気を過剰に消費してしまうことにもつながります

 

潮流に乗ってしまえば、ほとんど動くことはありません

動く歩道に乗っている状態に近いといえます

一番ドリフトダイビングを堪能できる場面です

 

カメラなどで魚を撮影する際には、

集中しすぎず、常に周囲を確認し、

グループと離れないように気をつけることが必要です

 

また、万が一の場合に備えて、

ガイドがいるダイビングであっても

シグナルマーカーブイを携帯しましょう

 

初めて、もしくは久しぶりに

ドリフト・ダイビングを希望する際には

チェックダイブとして、まずは通常のダイビングを行いましょう

 

ガイドにスキルレベルを知ってもらうことで

より安全にドリフト・ダイビングを楽しむことができます

Category: 海水浴とダイビング  Comments off

ダイビングの前にシュノーケル体験がおすすめ

海の中の世界を見てみたい

 

そんな願いを叶えてくれるのが、ダイビングです

 

しかし、海は美しくも危険な場所なので、

ダイビングは正しい知識を持った人でなければできません

 

道具を揃える必要もあるので、

いきなり初心者が始められるものでは

ないかもしれません

 

時間をかけて知識をつけ、道具を揃えて

万全の状態で臨むことをオススメします

 

準備が大変な分、一度体験したら

水中の神秘的な景色の虜になりますよ

 

 

ただ、ダイビングができるようになるまで

海の中を見られないのは辛いですよね

 

そこで、まずは手っ取り早く海の中を見られる

シュノーケルを体験してみてはいかがでしょうか

 

海がある観光地の多くで、

シュノーケル体験が行われています

 

シュノーケルはダイビングと違って免許が要りませんし、

道具も貸し出してもらえます

 

ウエットスーツの下に着る水着やタオルなどを

用意するだけで参加できるので、お手軽ですね

 

インストラクターの指示をきちんと聞いて行動すれば、

溺れる心配もありません

 

シュノーケルで軽く海の世界を覗いてみるだけでも、

素敵な発見がありますよ

 

 

ただし、シュノーケルは水面に顔をつけたり、

息を止められるだけしか

潜ることができません

 

シュノーケルを体験して、

もっと深くまで潜って水中の世界を楽しみたいと思ったら、

本格的にダイビングを始めてみましょう

Category: 海水浴とダイビング  Comments off

海水浴を心待ちにしていた方!海開きですね

7月に入れば…もう遠慮なく海で泳いでもいい!

そうです、沖縄や東京の諸島部などの一部地域を除いて、

7月は海開きとなります

「海水浴」が可能となるのです

 

サーフィンやダイビングをやっている方は、

1年中海に入っているのでしょうが、

海水浴はこの時期にしかできませんね

 

海開きの行事は各地様々

まずは、海水浴場が安全に遊泳できるかどうかをチェック

水質検査やごみの除去などを入念に行います

併せて、海の家などの準備も完了

 

海開きの日に神主様をお呼びして安全祈願をする

大規模なイベントを開催する

安全で楽しい海水浴シーズンをスタートさせます

 

海は私たちにたくさんのことやものをもたらしてくれますが、

絶対に安全である保障はありません

 

その中で、海水浴場は遠浅の砂浜で穏やかな波である、

と各自治体が決定している場所です

その海水浴場だけのルールやきまりもあるでしょう

喫煙や飲酒の条例もありますよね

 

「混雑するから」

「自分だけなら」

「地元だから」

そんな理由で、多くの人が楽しみにしている海水浴場を台無しにしないように

海水浴を楽しみにしてくれているたくさんの人に、

安全と安心を感じながら泳いでほしい

 

そんな気持ちで海開きを行っていると思います

この夏、ルールを守って海水浴を楽しんでくださいね

ダイビングを1年中楽しむために…

真夏の海水浴のシーズンは終了してしまいましたが、秋に向かっているこの時期こそがダイビングシーズンじゃありませんか?

 

海水の温度も落ち着いてくるので、ダイビングをしながらの海中散歩もより視界がひろがるものです

ここから冬にかけてのダイビングシーンで、重要で欠かせなくなるアイテムがブーツやグローブですよね

 

ちょっと地味かもしれませんが、長時間海水の中にいる人間には大切な手足を守ってくれる重要アイテム

特にダイビング初心者の方こそ、各シーズンや潜る海に合わせてきちんと選んでもらいたいアイテムがブーツやグローブです

 

ブーツは、ボートダイビングにも岩場からのダイビングにも必要不可欠なものです

どういうシーンでダイビングするかにもよりますが、ボートならばすべらない素材、ビーチならば岩場で怪我をしない素材、という風に考えていいでしょう

フィンがあるから素足でも…なんてやめてくださいね

 

グローブは、シーズンごとに厚さや素材のバリエーションがあります

ここからの季節であれば、寒さ対策も合わせて、水の侵入を防ぐぴったりフィットするタイプがオススメでしょう

あまり薄手のタイプだど、岩に触ったつもりがおこぜだった…とケガの可能性も注意

 

1年中楽しめるダイビングだからこそ、シーズンの変わり目は注意してくださいね

ダイビングで準備するか最後まで迷うもの

ステキな海!ときたら、ダイビングやシュノーケリングでその海中まで満喫したい!

 

そんなたくさんのステキな海を楽しむためにダイビングライセンスを取得

機材やウエットスーツ、準備は抜かりなく行いたいですよね

必要なものは揃えてみた…最後に用意するかどうか悩むのは…

 

「水中カメラ」じゃありませんか?

自分で潜って自分でその海の中を撮影する、心躍ります

 

防水デジタルカメラは、意外と専門的なものじゃなくて初心者向けからあるんです

お子さんに持たせて安心なものから、ダイビング初心者の方、より深い水深まで対応したもの、様々なものがでているので選ぶのは楽しくもあり、値段もけっこうかかりますから

慎重に検討したいものです

 

スマホの機能が発達していますから、日常生活やプールサイドや海辺などでは防水カメラの出番は減っていますよね

だからこそ、1年の数回使用できるかどうかの水中カメラの購入は勇気がいります

何と言っても、手入れをしておかなければいざという時に使用できないのも水中カメラ

 

ダイビングをする際にだけ、水中カメラをレンタルできるオプションもあります

すでに持っているデジカメに防水ハウジングだけ用意することもできます

 

何はともあれ、ステキな海でのダイビングやシュノーケリングのお伴としてカメラのご用意は念入りにしてみてください

Category: 海水浴とダイビング  Comments off

初潜りは済みましたか?

新年、明けましておめでとうございます!
すでに松の内も終わり、
ご挨拶が遅れてしまいましたが、
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

元旦に富士山に登ったり、
近所の開けた場所に行って、
初日の出を拝むという方は多いようですが、
ダイビング好きな方はやっぱり初潜り!ですよね。

このお正月も早くもひと潜り済ませました!
なんていう方も多いのではないかと思います。

ちなみにワタシはいまだひと潜りもしていません・・・。
早く今年もダイビングして身を清めたいと思ってます。

いまどきオススメのダイビングスポットといえば、
宮古島ですね~。
宮古島のダイビングショップのサイトによれば、
気温は15度前後で水温は23度ほど。
透明度も25メートルとあって、
まさにダイビング日和!がつづいているらしいですよ。
冬本番!の1月とは思えない、
南国宮古島ならではのコンディションですよね。
あ~、南の島に住んでいる人が羨ましい!

関東エリアでも伊豆海浜公園や初島なんかが良いみたい。
とくに初島なんて、
初潜りには最適なスポットなのではないでしょうか?
初島へは熱海からお船でアッという間。
潜った後は熱海でゆったりと温泉三昧なんていうオプションもあり。
ワタシの今年の初潜りは初島に決めた!です。

Category: 海水浴とダイビング  Comments off